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手首 の変更点

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> 関連する内容が[[手根]]の項目にあります

　''手首''とは、うで（[[前腕]]）と[[手]]のひら（[[手掌]]）の間の境界あるいは移行部のこと。ただ、解剖学でいう手首は、[[手根]]の意味で、手の一部である。

|3|2|||c
|>|~言語|~表記|~発音、読み方|
|日本語|医学|[[手首]]* |てくび|
|日本語|医学|[[手根]]* |しゅこん|
|~|~|[[手根]]* |しゅこん|
|>|英語|wrist|''リ''スト|

| * | 手首より手根のほうが指す場所が狭い。下の説明を参照 |f

| * 手首より手根のほうが指す場所が狭い。下の説明を参照 |f
　日常的な使い方で「手首」というと、
+ [[前腕]]の中で[[手]]に近い部分（腕時計やリストバンドをつける場所）
+ 前腕と手の間の、手首の関節（[[橈骨手根関節]]）のある部分

などの場所をさすことが多いが、解剖学では 上の1を手首とはいわない。

　解剖学でいう「手首」の指す場所は、
+ 前腕と手の間にある、手首の関節（[[橈骨手根関節]]）のある部分
+ [[手根骨]]のある部分、つまり手のひらの付け根のあたりで手首の関節に近い部分。[[手根]]という。

　日常的な使い方では、
- [[前腕]]の中で手に近い部分（腕時計やリストバンドをつける場所）
- 手首の関節（[[橈骨手根関節]]）のある部分
のどちらかを主に指す。特に、主として手根を指す。

を手首ということが多いが、解剖学では 上の１つめを手首とはいわない。

　解剖学でいう手首とは、
- 手首の関節（[[橈骨手根関節]]）のある部分
- [[手根骨]]のある部分、つまり手のひらの付け根で手首の関節に近い部分。[[手根]]という。
のどちらかの場所を主に指す。特に、主として手根を指す。



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