腸 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
''腸''とは、または''腸管''とは、[[消化管]]の下部、[[胃]]よりも[[肛門]]に近い部分のことで、消化管が管状になっている箇所を全体として指すときに使う一般名。[[小腸]]と[[大腸]]が含まれる。途中に胃のような明確なふくらみがない。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|[[腸]]|ちょう| |~|~|[[腸管]]|ちょうかん| |>|英語|intestine|イン''テ''スティン| |~|~|gut|''ガ''ット| |~|~|bowel|''ボ''ウル| |日本語|医学|[[腸]] |ちょう| |~|~|[[腸管]] |ちょうかん| |>|英語|intestine |イン''テ''スティン | |~|~|gut |''ガ''ット | |~|~|bowel |''ボ''ウル | |>|ラテン語|intestinum |インテスティーヌム | 小腸は、おもに食べ物の消化と栄養分の吸収が行われる場所で、[[十二指腸]]、[[空腸]]、[[回腸]]の3つの部分からできている。大腸は、主に水分の吸収を行うところで、[[盲腸]]、[[虫垂]]、[[上行結腸]]、[[横行結腸]]、[[下行結腸]]、[[S状結腸]]、[[直腸]]からなる。 > カテゴリー: [[消化器系>category/消化器系]] | [[消化管>category/消化管]] | [[腹部>category/腹部]] | [[小腸>category/小腸]] | [[大腸>category/大腸]] | [[器官>category/器官]]