母指球

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

 母指球(ぼしきゅう)とは、(てのひら)の橈側(親指側)で、母指(親指)の付け根に位置する盛り上がりのことで、盛り上がりの内部には、母指と掌の橈側部を動かすがある。母指球にある筋は4つあり、これらをあわせて母指球筋と呼ぶ。

 尺側(小指側)にある盛り上がった部分は、小指球という。

 母指球筋は、短母指外転筋短母指屈筋母指対立筋母指内転筋の4つ。これら以外の「母指」のつく上肢は、すべて筋腹前腕にある長い筋である(短母指伸筋も、名前に「短」がつくが長い筋である)。

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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