切痕 のバックアップ(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 切痕(せっこん)とは、輪郭が鋭角的で、えぐったような形をしたくぼみや切れ込みのこと。などの硬い構造にある。

 くぼみの名称としては、一般的なくぼみは(か)だが、細長いくぼみは(こう)、裂け目のようなくぼみは裂孔など。

切痕の例

骨にある切痕

それ以外の切痕

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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