単層立方上皮 のバックアップソース(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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- 1 (2011-07-15 (金) 23:00:51)
- 2 (2011-07-15 (金) 23:00:51)
- 3 (2011-07-16 (土) 08:22:44)
''単層立方上皮''とは、[[上皮]]を[[細胞]]の形と積み重なりで分類したうちのひとつ。上皮とは、体内での境界面をつくっている細胞層のこと。単層立方上皮とは、[[立方]]形(背が高くもなく、平べったくもない、縦横のサイズが同程度のこと)をした細胞が、1層に並んでできる(=[[単層]])上皮。 単層立方上皮は、[[腎臓]]の[[尿細管]]、[[唾液腺]]や[[膵臓]]の[[小葉内導管]]、[[甲状腺]]の[[濾胞]]等でみられる。