視床下部 のバックアップ差分(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
- バックアップ一覧
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- バックアップ を表示
- 視床下部 へ行く。
- 1 (2009-03-07 (土) 08:34:45)
- 2 (2009-03-07 (土) 09:06:08)
- 3 (2009-03-07 (土) 23:19:18)
- 4 (2012-01-04 (水) 18:54:47)
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
''視床下部''とは、脳の部位の名前。間脳の一番腹側、下垂体のとなりにある。たくさんの小型の神経核が散らばっている場所で、それらの神経核には、下垂体(前葉)の機能をコントロールするホルモンをつくっている場所や、下垂体後葉ホルモンをつくっている場所、自律神経の調節をしている場所などがある。 * 視床下部の場所 [#dcd7e8e4] 脳を下から見上げたとき(脳を腹側からみたとき)にみえる脳底には、視神経が 間脳のなかで一番目だつ構造である視床を基準として、視床よりも下([[腹側]])にあるのでこう呼ばれる。この場所には第3脳室があるので、視床下部も第3脳室によって左右に分けられている。