鞘 のバックアップの現在との差分(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
 ''鞘''とは、何かの外側を包んでいる構造に対する呼び名。

|>|~言語|~表記|~発音、読み方|
|日本語|医学|鞘|さや、しょう|
|>|英語|sheath|''シェ''ス|

 「包むもの」に対する呼び方は他にも、[[莢]](さや、きょう)があるが、鞘は刀の鞘、莢は豆の莢。鞘は包んでいるものが厚く、しっかりしている構造のときによく使われる傾向のある言葉。

** 「鞘」の字が使われている用語 [#s2344377]
- [[腱鞘]]
- [[精巣鞘膜]]
- [[鞘動脈]](鞘毛細血管)
- [[髄鞘]]
- [[シュワン鞘]]

#br
> カテゴリー: [[一般構造>category/一般構造]]
> カテゴリー: [[形>category/形]]

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。