前頭面 のバックアップソース(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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- 1 (2008-12-10 (水) 01:41:59)
- 2 (2009-02-11 (水) 23:13:28)
> 詳細は[[前頭断]]の項目にあります > [[前額面]]、[[冠状面]]でこの項目を参照しています ''前頭面''とは、断面の向きのひとつで、人体を前側([[腹側]])と後ろ側([[背側]])の2つの部分に分けたとき、つまりヘッドホンやカチューシャの向きで切断したような断面のこと。''前額面''、''冠状断''も同じ意味。前頭面(前額面、冠状面)をつくるような断面の取り方(切断の向き)を、[[前頭断]](=前額断、冠状断)という。 |3|2|||c |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|[[前頭面]]|ぜんとうめん| |~|~|[[前額面]]|ぜんがくめん| |~|~|[[冠状面]]|かんじょうめん| |>|英語|frontal plane|フ''ロ''ンタル・プ''レ''イン| |~|~|coronal plane|''コ''ロナル・プ''レ''イン| 前頭面は、体を縦方向に2つに分ける面なのに対し、体の左右に分ける面は[[矢状面]]。前頭面と矢状面は90度回転した向きになっている。 断面を取る位置を変えると、少しずつずれた前額面を無数につくることができる。前頭面は、[[脳]](特に[[大脳]]や[[間脳]])を断面で考えるときに特によく使う。 #clear > カテゴリー: [[方向>category/方向]]