挙筋 のバックアップソース(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 
 ''挙筋''とは、[[筋]]の働きについて付けられる名前で、対象となるものを持ち上げる筋のこと。「○△挙筋」の形で使われる。

**挙筋の例 [#m29a80c2]
: [[上眼臉挙筋]] | [[目]]を開けている間、[[上眼臉]](上まぶた)を引き上げている[[筋]]
:[[肩甲挙筋]] | [[肩甲骨]]を背骨([[脊柱]])のほうに、内側斜め上方に引き上げる筋
:[[肛門挙筋]] | [[排便]]時に[[肛門]]を支え、引き上げる筋
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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