中膜 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
''中膜''とは、うすく広がる[[膜]]状の構造が、層に分かれているときの真ん中の層につけられる呼び名。[[血管]]([[動脈]]と[[静脈]])の壁にある。 |4|3|||c |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|中膜|ちゅうまく| |>|ラテン語・英語|tunica media|(ラテン語読み)トゥニカ・メディア&br; (英語読み)''テュ''ニカ・''ミ''ディア| |>|英語|media* |''ミ''ディア| |* tunica media を省略した形 |f * 血管の壁の中膜 [#y291dc47] 血管壁の''中膜''とは、3層構造をしている壁の真ん中の層。各層の名前は、[[内腔]]側([[血液]]に接する側)から[[内膜]]、中膜、[[外膜]]。中膜は、動脈でよく発達している。[[弾性線維]]と[[平滑筋]]が主成分。 > カテゴリー: [[一般構造>category/一般構造]] | [[心血管系>category/心血管系]] | [[血管>category/血管]] > カテゴリー: [[心血管系>category/心血管系]] | [[血管>category/血管]]