バウヒン弁 のバックアップソース(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
> 構造についての詳細は、[[回盲弁]]の項目にあります ''バウヒン弁''とは、または ''回盲弁''とは、[[回腸]]と[[盲腸]]、つまり[[小腸]]と[[大腸]]との間の境目にある[[弁]]のような構造。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|回盲弁|かいもうべん| |~|~|回腸乳頭|かいちょうにゅうとう| |~|~|バウヒン弁|バウヒンべん| |>|英語|ileocecal valve (*1)|''イ''リオ''スィ''ーカル・''ヴァ''ルヴ| |~|~|ileal papilla (*2)|''イ''リアル・パ''ピ''ラ| |~|~|Bauhin's valve (*3)|''ボ''ーアンズ・''ヴァ''ルヴ| > *1 回盲弁に相当 &br; *2 回腸乳頭に相当 &br; *3 バウヒン弁に相当。バウヒン(Bauhin)は、[[ガスパール・ボーアン>バウヒン]](Gaspard Bauhin)のドイツ語読み、バウヒンから。 バウヒンではなく''ボーアン弁''と呼ぶこともあるらしいがそう呼ばれているのをあまり聞いたことはない。 #br > カテゴリー: [[消化器系>category/消化器系]] | [[消化管>category/消化管]] | [[腹部>category/腹部]] | [[小腸>category/小腸]] | [[大腸>category/大腸]] | [[人名付>category/人名付]]