大動脈弁 のバックアップソース(No.2)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 
 ''大動脈弁''とは、[[心臓]]にある4つの[[弁]]のうちの一つで、[[左心室]]と[[大動脈]]との境界にある。左心室から大動脈に送り出された[[血液]]が、左心室に逆流しないように、流れを一方通行にするはたらき。

 [[弁]]の形は[[肺動脈弁]]と同じで、壁の内側からのびる3枚の[[半月弁]]([[袋状弁]])が合わさると[[動脈]]内がふさがれる形。

 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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