求心性 のバックアップ差分(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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- 1 (2008-12-26 (金) 01:59:16)
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''求心性''とは、何かの中心となる場所に対して、「中心に近づく方向」を指す言葉。[[末梢神経>末梢神経系]]の情報が伝わる向きが、体の各部位から[[中枢神経>中枢神経系]](脳や脊髄など)に向かう向きであることを指すのによく使う言葉。対義語は[[遠心性]]。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|求心性|きゅうしんせい| |英語|形容|afferent (*1)|''ア''フェレント| > *1 afferent は、場合によって似ている違う言葉にも訳される。例:[[輸入]]([[血液]]などが流れ込む向きであることを示す) ** 求心性の使われている用語 [#kad0a6ca] - [[求心性神経]] - [[求心性線維]] ** 求心性の使われる用語 [#kad0a6ca] [[求心性神経]]、[[求心性線維]]など。もしある神経線維が求心性なら、たいていの場合、その神経線維は、[[感覚性]]([[知覚性]])でもある。 #br > カテゴリー: [[方向>category/方向]]