キース=フラック結節 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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#author("2020-08-13T11:23:40+09:00","","") > 詳細は[[洞房結節]]の項目にあります ''キース=フラック結節''とは、または、''洞房結節''とは、[[心臓]]内で[[特殊心筋線維]](一定間隔で自動的に収縮できる[[筋線維]])の集まった場所([[刺激伝導系]])の一つで、自動的な収縮の間隔が最も短いため、正常な心臓での[[ペースメーカー]](心臓の拍動を作り出す場所)として働く。キース=フラックは、この構造を論文で報告した2人の名前から。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|[[洞房結節]] |どうぼうけっせつ | |~|~|[[洞結節]]* |どうけっせつ | |~|~|[[キース=フラック結節]]* |キース-フラック-けっせつ | |>|英語|sinuatrial node |サイヌ-''エィ''トゥリアル・ノウド | |~|~|sinus node |''サ''イナス・''ノ''ウド | |~|~|Keith-Flack node * |キース-フラック・ノウド | | * | この構造を論文で報告した2人、[[サー・アーサー・キース]](Sir Arthur Keith)と[[マーティン・ウィリアム・フラック]](Martin William Flack)の名前から。 |f > カテゴリー: [[循環器系>category/循環器系]] | [[心血管系>category/心血管系]] | [[心臓>category/心臓]] | [[筋組織>category/筋組織]] | [[人名付>category/人名付]]