膝関節 の変更点

『1年生の解剖学辞典』～ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ～
 
#author("2019-03-12T18:56:19+09:00","","")
大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つが関節を成す。
運動学的には[[蝶番関節]]、解剖学的には[[顆状関節]]と言われる。
不安定な構造のため、障害を来し易い。
#author("2019-04-13T14:16:06+09:00","","")
　''膝関節''とは、[[膝]]にある[[関節]]で、[[脚]]の曲げ伸ばし（[[屈曲]]、[[伸展]]）を行うときにはたらく関節。[[大腿]]と[[下腿]]との間にあり、[[大腿骨]]、[[脛骨]]、[[膝蓋骨]]の3つが関節をつくる。運動学的には[[蝶番関節]]、解剖学的には[[顆状関節]]と言われる。関節の構造が比較的不安定なため、障害がおこりやすい関節として知らえる。

|>|~言語|~表記|~発音、読み方 |
|日本語|医学|[[膝関節]]|しつかんせつ、ひざかんせつ |
|>|英語|knee joint |''ニ''ー・''ジョ''イント |
|>|ラテン語|articulatio genus |（ラテン語読み） アルティクラティオ・ゲヌース&br;（英語読み）アーティキュラティオ・ジーナス |

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