顕微鏡 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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#author("2019-04-21T01:08:16+09:00","","") > [[マイクロスコープ]]でこの項目を参照しています ''顕微鏡''とは、[[肉眼]]では観察しにくい小さなものを拡大して観察する装置。ふつう何枚かの[[レンズ]]が組み合わされてされてできていて、顕微「鏡」とはいうが、鏡が使われているとは限らないのは、望遠鏡と同じ。 ''顕微鏡''とは、[[肉眼]]では観察しにくい小さなものを拡大して観察する装置。ふつう何枚かの[[レンズ]]が組み合わされてできていて、顕微「鏡」とはいうが、鏡が使われているとは限らないのは、望遠鏡と同じ。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|[[顕微鏡]]|けんびきょう| |>|英語|microscope |[[マイクロスコープ]]| 拡大する方法などによって色々な種類がある。見たいものに光(可視光線)を当てて観察するふつうの顕微鏡は[[光学顕微鏡]]。見たいものをあらかじめ薄切りにして光が通りやすくしておき([[薄切]])、それを透き通ってきた光をみるタイプがよく使われる。見たいものがほとんど透明な場合、薬品などで色を着け、構造の違いを分かりやすくしておく。これを[[染色]]という。 立体的なものに上や横から光を当てて拡大するのは[[実体顕微鏡]]。 他に、[[電子顕微鏡]]もある。 1、2枚のレンズを使う拡大倍率の低いものを[[拡大鏡]]という。[[虫眼鏡]](むしメガネ)は大抵レンズが一枚。 > カテゴリー: [[材料と方法>category/材料と方法]]