褶壁 のバックアップ(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

詳細は ひだ の項目にあります

 皺壁とは、または 褶壁とは、たいらな平面の表面にある、線状に続く盛り上がりのこと。線状の盛り上がりがたくさん並んでいる場合もある。plicae などの訳語として使われる。

言語表記発音、読み方
日本語医学ひだ、ヒダ*
皺壁**、褶壁**しゅうへき
英語foldフォウルド
英語・
ラテン語
単数plica(英語読み)プイカ
(ラテン語読み)プリカ
複数plicae(英語読み)プイスィ―
(ラテン語読み)プリカエ
* 漢字の「襞」はあまり使わない傾向がある
** plicae の訳に対応し、何かの表面がしわしわになっているような場合に使う

カテゴリー: 一般構造 |

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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