棘上筋 のバックアップソース(No.2)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 
 ''棘上筋''とは、[[肩]]の後ろにある[[筋]]で、[[肩甲骨]]から[[上腕骨]]を支える筋のひとつ。肩甲骨の[[棘上窩]]からおこるのでこの名がある。

*** 位置、起始と停止 [#ad94840d]
 棘上筋は肩甲骨の背面の上部から、肩に向かって進み、三角筋の深層に入っていく。

 [[起始]]は[[棘上窩]]の広い範囲で、[[三角筋]]の[[深層[[で[[腱]]になり、[[肩関節]]を後ろから回りこむように包み、[[上腕骨]]の[[大結節]]の上部に[[停止]]する。腱が肩関節を囲むところで、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と

*** 働き [#p7325a5f]
*** 支配神経と血管 [#c7ce5df2]
 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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