筋膜 のバックアップの現在との差分(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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''筋膜''とは、筋肉(骨格筋)の表面を包んでいる膜のこと。結合組織性で、主にコラーゲン線維からできている。かなり厚くて強い膜で、筋と周囲の構造の境界をつくり、筋を保護する。 ''筋膜''とは、[[筋肉>筋]]([[骨格筋]])の表面を包んでいる[[膜]]のこと。[[結合組織]]で、主に[[コラーゲン線維]]がびっしりと配列してできる[[線維牲結合組織]]からできている。かなり厚くて強い膜で、筋と周囲の構造の境界をつくり、筋を保護する。 複数の筋をまとめて包んでいるのもある。皮下組織にある、皮膚の層と筋肉の層を区切る全体の筋膜(浅筋膜)はよく発達する。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|筋膜|きんまく| |>|ラテン語・英語|fascia|(英語読み)''ファ''スィア &br; (ラテン語読み)ファスキア| 複数の筋をまとめて包んでいるのもある。[[皮下組織]]にある、[[皮膚]]の層と[[筋肉>筋]]の層を区切る全体の筋膜(浅筋膜)はよく発達する。 > カテゴリー: [[運動器系>category/運動器系]] | [[筋系>category/筋系]]