バウヒン の変更点

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 ''バウヒン'' Bauhin は人名。バウヒンはドイツ語読みで、人名としてはフランス語読みの''ボーアン''のほうが通りがよい。

* ガスパール・ボーアン [#kc693423]
 ''ガスパール・ボーアン'' Gaspard Bauhin は、16世紀のスイスの植物学者で解剖学者、医者。バーゼルで活躍。1560~1624年。[[バウヒン弁]]([[回盲弁]])に名前を残している。

- フランス語名は、Gaspard Bauhin ガスパール・ボーアン(ボアン)。
- ラテン語名は、Casparus Bauhinus カスパルス・バウヒヌス。本人が、論文を書くときに使っていた名前?

- ドイツ語名は、Kaspar Bauhin カスパール・バウヒン。日本で医学用語に残っているのは呼ばれるのはこれ。
- 英語読みは、Casper Bauhin キャスパー・ボーアン。

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> カテゴリー: [[人名>category/人名]]
 

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