上椎切痕 の変更点

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

#author("2018-04-03T10:40:32+09:00","","")
[[椎間孔]]
#author("2020-01-31T14:16:30+09:00","","")
 上椎切痕(じょうついせっこん)とは、[[椎骨]]にある半円形のくぼみの名前で、ひとつ上の椎骨の[[下椎切痕]]とあわさることで、[[椎間孔]]をつくる。椎骨の椎孔が縦に連なって[[脊柱管]]を作る。脊柱管の中には[[脊髄]]があるが、脊髄から出た[[脊髄神経]]は椎間孔を通って脊柱管の外に出る。


 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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