顕微鏡 のバックアップ(No.3)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 顕微鏡とは、肉眼では観察しにくい小さなものを拡大して観察する装置。ふつう何枚かのレンズが組み合わされてできていて、顕微「鏡」とはいうが、鏡が使われているとは限らないのは、望遠鏡と同じ。

言語表記発音、読み方
日本語医学顕微鏡けんびきょう
英語microscopeマイクロスコープ

 拡大する方法などによって色々な種類がある。見たいものに光(可視光線)を当てて観察するふつうの顕微鏡は光学顕微鏡。見たいものをあらかじめ薄切りにして光が通りやすくしておき(薄切)、それを透き通ってきた光をみるタイプがよく使われる。見たいものがほとんど透明な場合、薬品などで色を着け、構造の違いを分かりやすくしておく。これを染色という。

 立体的なものに上や横から光を当てて拡大するのは実体顕微鏡

 他に、電子顕微鏡もある。

 1、2枚のレンズを使う拡大倍率の低いものを拡大鏡という。虫眼鏡(むしメガネ)は大抵レンズが一枚。

カテゴリー: 器具・設備

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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