脾臓 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
''脾臓''とは、[[腹部]]の上部左側、[[胃]]のすぐそばに1個ある[[器官]]。[[循環器系]]、特に[[リンパ系]]に含められ、内部には脾臓独特の[[リンパ小節]]が多数あるほか、[[洞様毛細血管]](=[[脾洞]]という)が発達して[[血液]]を貯留したり、古い[[赤血球]]を分解したりする働きもある。また、胎児の脾臓では[[造血]]も行われる。単に''脾''ともいう。 |3|2|||c |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|脾臓|ひぞう| |~|~|脾|ひ| |>|英語|spleen|スプ''リ''ーン| |>|ラテン語|lien|(英語読み)''ラ''イエン &br;(ラテン語読み)リーエン| |>|~言語 |~表記 |~発音、読み方 | |日本語 |医学 |脾臓 |ひぞう | |~|~|脾 |ひ | |>|英語 |spleen |スプ''リ''ーン | |>|ラテン語 |lien |(英語読み)''ラ''イエン &br;(ラテン語読み)リーエン | > カテゴリー: [[循環器系>category/循環器系]] | [[リンパ系>category/リンパ系]] | [[器官>category/器官]] | [[腹部>category/腹部]] |