腰 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
''腰''とは、[[背中]]の下のほう、一番下の[[肋骨]]の高さから、[[骨盤]]の上縁の高さまでの少しくびれた部分のこと。 ''腰''とは、[[脇腹]]から[[背中]]の下のほうにかけてを指す言葉で、一番下の[[肋骨]]の高さから、[[骨盤]]の上縁の高さまでの少しくびれた部分のこと。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|腰|こし| |>|英語|loin|ロイン| |~|~|waist|ウェイスト| |>|ラテン語|lumbus|(ラテン語読み)ルンブス &br;(英語読み)ランバス| [[背骨]]([[脊柱]])をつくる[[椎骨]]では、腰の高さにあるのは5個の[[腰椎]]である。[[肋骨]]は腰椎の上の[[胸椎]]についていて、腰椎の下の[[仙骨]]は[[骨盤]]の一部になっている。 #clear > カテゴリー: [[体の部位>category/体の部位]] | [[胸部>category/胸部]] | [[腹部>category/腹部]]