趾骨 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
> 構造については[[指骨]]の項目にあります ''趾骨''とは、[[足]]の[[指]]の[[骨]]のこと。手の指の骨と足の指の骨の両方を指すときには、[[指骨]]を使う。趾骨の[[趾]](あしゆび)の漢字を使わない言い方では、[[足]]の[[指骨]]、[[足指骨]]など。 |3|2|11||c |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|足の指骨|あしのしこつ| |~|~|[[足指骨]]|そくしこつ| |~|~|[[趾骨]]|しこつ| |英語|複数|toe bones|''ト''ウ・''ボ''ウンズ| |~|~|bones of digits of foot|''ボ''ウンズ・オブ・''ディ''ズィッツ・オブ・''フ''ット| |~|~|bones of digits of foot|''ボ''ウンズ・オブ・''ディ''ジッツ・オブ・''フ''ット| [[趾節骨]]も、趾骨とほぼ同じ意味で使うが、厳密にいうと、足の指の骨(趾骨)のうち、足の[[指節]]([[趾節]])を作っている骨だけをさす言い方が、[[趾節骨]](または足の[[指節骨]])。趾骨は足の指にある骨すべてをさすので、趾節骨以外に、足の指にある[[種子骨]]を含む。 > カテゴリー: [[運動器系>category/運動器系]] | [[指>category/指]] | [[足>category/足]] | [[下肢>category/下肢]] | [[骨>category/骨]] | [[骨格系>category/骨格系]]