間脳 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
''間脳''とは、[[脳]]の一部分の名前で、[[大脳]]の中心部に完全に埋まっている部分。その下側で[[中脳]]([[脳幹]]の一番上の部分)とつながっている部分。動物の生存に必要なさまざまな機能をになっている多くの部分を含んでいる。 |3|2|8|10|c |4|3|8|17|c |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|間脳|かんのう| |>|英語|diencephalon* |ダイエン''セ''ファロン| |>|>|>| * ギリシャ語由来で、encephalon エンセファロンが脳、di は 「間」、「つなぐ」の意味。大脳と脳幹をつなぐ場所にあることから |f |>|英語・ラテン語|diencephalon* |(英語読み)ダイエン''セ''ファロン &br; (ラテン語読み)ディエンケファロン | |>|>|>| * ギリシャ語由来で、encephalon エンケファロンが脳、di は 「間」、「つなぐ」の意味。大脳と脳幹をつなぐ場所にあることから |f #clear ** 間脳に含まれる部分 [#mde04ffd] [[視床]]、[[淡蒼球]]、[[視床下部]]、[[松果体]]、[[下垂体]]など #clear > カテゴリー: [[神経系>category/神経系]] | [[中枢神経系>category/中枢神経系]] | [[脳>category/脳]] | [[間脳>category/間脳]] | [[頭頚部>category/頭頚部]]