ルシュカ孔
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細は第4脳室外側口の項目にあります
ルシュカ孔とは、第4脳室外側口の別名で、左右に広がった第4脳室の左右端付近で、第4脳室が脳の外側につながっている穴のこと。ルシュカは、発見者のヒューベルト・ルシュカ(Hubert Luschka、19世紀のドイツの解剖学者)の名前から。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
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日本語 | 医学 | 第4脳室外側口 | だい4のうしつがいそくこう |
ルシュカ孔 | ルシュカこう | ||
英語 | lateral aperture of fourth ventricle | ラテラル・アパチャー・オブ・フォース・ヴェントリクル | |
foramen of Luschka | フォレイメン・オブ・ラシュカ | ||
Luschka's foramen | ラシュカズ・フォレイメン | ||
ラテン語 | apertura lateralis ventriculi quarti | アペルテュラ・ラテラリス・ウェントゥリクリ・クアルティ |