束 のバックアップの現在との差分(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

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[[神経線維束]]
 ''束''とは、細長い構造が「たば」になっているときに使う言葉で、「そく」と読み、「~束」の形で使う。

|>|~言語|~表記|~発音、読み方|
|日本語|医学|[[束]]|そく|
|~|一般|束|たば、そく *|
|>|英語| fascicle | ''ファ''スィクル |
|~|~| bundle |''バ''ンドル|
|>|ラテン語| fasciculus ** | (英語読み)ファスィキュラス &br; (ラテン語読み)ファスキクルス |


|* |  10本集まった「たば」が「そく」という単位。例)二束三文(にそくさんもん) |f
|** |  包み、小包の意味でもある |f

例:[[神経線維束]]、[[コラーゲン線維束]]、[[放線束]]、

> カテゴリー: [[形>category/形]]

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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