葉 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
#author("2020-03-05T09:55:05+09:00","","") ''葉''とは、[[器官]](臓器)などをいくつかのかたまり状の部分に分けるときの区切りの呼び方の一種。そのかたまり1つ1つを葉と呼ぶ。 #author("2025-01-21T23:02:14+09:00","","") ''葉''とは、[[器官]](臓器)などの構造がいくつかのかたまり状の部分に分けられるとき、その1つ1つの区切りの呼び方の一種。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|葉|よう| |>|英語|lobe * |''ロ''ーブ| |ラテン語|単数|lobus|ロブス| |~|複数|lobi|ロービ| |日本語|医学|葉 |よう | |>|英語|lobe * |''ロ''ーブ | |ラテン語|単数 |lobus|ロブス | |~|複数|lobi |ロービ | | * | lobe の由来は、ギリシャ語からラテン語になった lobus で、もともとの意味は「耳たぶ」。バスローブ、魔法使いの着るローブなどの「ローブ」は robe で、別の言葉 |f 葉のほかにも、区切りをあらわす言葉には、[[区]]、[[域]]などがある。器官によってはそちらが使われる。1つの葉をさらに小さく区切るときには、[[小葉]]が使われる。 葉に分かれること、葉に分かれていることを[[分葉]]という。 葉が器官の区切りとはいっても、葉と葉の間が、どのように区切られているかは、その器官ごとに異なる。例えば、切れ込み(=[[裂]]、[[溝]]などとよばれる)が入っていて、外側から葉と葉の境界がはっきりわかる場合もあるし、臓器の外側から見てもわからないが、臓器の断面でみると、臓器を包む[[結合組織]](=[[被膜]]など)が臓器の内部まで入り込んでいて(=[[中隔]]、[[葉間結合組織]])、それが葉の境界となっていることもある。 ** 葉で区切られる器官の例 [#x78b285a] :[[大脳]] | [[前頭葉]]、[[頭頂葉]]、[[側頭葉]]、[[後頭葉]] :[[肺]] | [[上葉]]、[[中葉]]、[[下葉]] :[[肝臓]] | [[右葉]]、[[左葉]]、[[方形葉]]、[[尾状葉]] :[[下垂体]] | [[前葉]]([[腺葉]])、[[後葉]]([[神経葉]]) > カテゴリー: [[形>category/形]]