単位膜
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
単位膜とは、細胞をつくっている多くの膜が、みな、同じ基本構造をもっていることから、その組み合わせをひとつのセットとして扱うときの呼び方。具体的には、リン脂質などの脂質が並んでできた層が2層、背中あわせにくっついてできた脂質二重膜が、細胞を構成している単位膜に相当する。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
---|---|---|---|
日本語 | 医学 | 単位膜 | たんいまく |
英語 | unit membrane | ユニット・メンブレン |
単位膜とは、細胞をつくっている多くの膜が、みな、同じ基本構造をもっていることから、その組み合わせをひとつのセットとして扱うときの呼び方。具体的には、リン脂質などの脂質が並んでできた層が2層、背中あわせにくっついてできた脂質二重膜が、細胞を構成している単位膜に相当する。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
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日本語 | 医学 | 単位膜 | たんいまく |
英語 | unit membrane | ユニット・メンブレン |