単軸性関節

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

詳細は、一軸性関節の項目にあります

 単軸性関節とは、または 一軸性関節とは、関節が何種類の動きができるかによって関節を分けた分類のひとつで、関節の運動が一方向だけで、その動きが一平面内におさまるようなもののことをいう。蝶番関節(ちょうつがいかんせつ)、車軸関節などが含まれる。

言語表記発音、読み方
日本語医学一軸性関節いちじくせいかんせつ
単軸性関節たんじくせいかんせつ
英語uniaxial jointユニクシャル・ジョイント

カテゴリー: 骨格系 | 運動器系 | 関節

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。