磁気共鳴画像法
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細はMRIの項目にあります
MRIとは、magnetic resonance imaging の頭文字の略で、磁気共鳴画像法のこと。X線CTと同じように、からだの断層像(断面像)を画像として作製することができる。MRIの撮影は、レントゲン(X線)写真やX線CTのような放射線を使う方法ではないので、被曝のおそれがない。その画像では、その場所を作っている物質の種類によって画像の明るさが異なるので、体内の構造がわかる。
言語 | 表記 | 発音、読み方 |
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日本語 | 医学 | 磁気共鳴画像法 | じききょうめいがぞうほう |
英語 | magnetic resonance imaging | マグネティック・リゾナンス・イメズィング |
略語 | MRI | エム・アール・アイ |
カテゴリー: 材料と方法 | 診断・治療
<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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