上行脚 のバックアップ(No.2)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

詳細は、ヘンレ係蹄の項目にあります

 上行脚(じょうこうきゃく)とは、腎臓ネフロンにある構造で、ヘンレ係蹄(ヘンレループ)をつくる2本の尿細管のうちの1本。内部を流れる尿が髄質から皮質へと上向きに通る部分。ヘンレ係蹄を作るもう1本の尿細管は下行脚

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。