腓骨頭 のバックアップ(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
腓骨頭(ひこつとう)とは、腓骨の上端にある膨らんだ部分。腓骨頭から腓骨体へとつながる移行部(細くなっていく部分)を腓骨頚という。腓骨頭には腓骨頭関節面があり、脛骨の外顆との間に関節をつくる。腓骨頭の端はとがっていて、腓骨頭尖という。
腓骨頭(ひこつとう)とは、腓骨の上端にある膨らんだ部分。腓骨頭から腓骨体へとつながる移行部(細くなっていく部分)を腓骨頚という。腓骨頭には腓骨頭関節面があり、脛骨の外顆との間に関節をつくる。腓骨頭の端はとがっていて、腓骨頭尖という。