気管支 のバックアップ(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
気管支とは、空気を肺に送る気道の一部で、気管が左右2つに分かれたところからはじまり、そこから肺のある側の管。肺に入る場所あたりから枝分かれがはじまり、肺の内部で枝分かれを繰り返し、1本1本は次第に細くなっていく。これらは位置関係と構造によって名前がついている。 葉気管支、区域気管支、細気管支、終末細気管支、呼吸細気管支。
気管支とは、空気を肺に送る気道の一部で、気管が左右2つに分かれたところからはじまり、そこから肺のある側の管。肺に入る場所あたりから枝分かれがはじまり、肺の内部で枝分かれを繰り返し、1本1本は次第に細くなっていく。これらは位置関係と構造によって名前がついている。 葉気管支、区域気管支、細気管支、終末細気管支、呼吸細気管支。