脊髄頚部 のバックアップ(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

詳細は頚髄にあります

 脊髄頚部とは、または 脊髄頸部とは、頚髄(頸髄)とも呼び、脊髄を四つの部分に分けたときの一つ。に一番近い部分のこと。上は脳幹延髄)につながり、下は脊髄の中の次の部分である胸髄につながる。

* 頚は頸の略字(異体字)で、どちらを使ってもよい
言語表記発音、読み方
日本語医学頚髄頸髄*けいずい
脊髄頚部、脊髄頸部*せきずいけいぶ
英語cervical part of spinal cordサーヴィカル・パート・オブ・スイナル・ード
ラテン語pars cervicalis medullae spinalisパルス・ケルウィカリス・メドゥラエ・スピナリス

カテゴリー: 神経系 | 中枢神経系 | 器官 | 脊髄 | 頭頚部 | 胸部

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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