頚髄

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

頸髄脊髄頚部でこの項目を参照しています

 頚髄とは、または 頸髄とは、脊髄を4つの部分に分けたときの1つで、もっともに近い部分。上は脳幹延髄につながり、下は脊髄の次の部分である胸髄につながる。脊髄頚部ともいう。

言語表記発音、読み方
日本語医学頚髄頸髄 *けいずい
脊髄頚部、脊髄頸部 *せきずいけいぶ
英語cervical part of spinal cordサーヴィカル・パート・オブ・スイナル・ード
ラテン語pars cervicalis medullae spinalisパルス・ケルウィカリス・メドゥラエ・スピナリス
*  の略字(異体字)で、どちらを使ってもよい

 脊髄神経31対のうち、頚神経(頸神経)の8対がでるのでこう呼ばれる。

 頚髄の横断面の形は左右に大きく膨らんだ横長の楕円形をしている。次の胸髄に比べてかなり太く見えるので、頚膨大(頸膨大)という。

カテゴリー: 神経系 | 中枢神経系 | 脊髄 | 頭頚部 | 胸部

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。