大彎 の変更点
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
> 詳細は、[[大弯]]の項目にあります ''大弯''とは、または''大彎''とは、[[胃]]の壁の一部をさす言葉。胃は横向きに膨らんで左右に片寄った形だが、その大きく膨らんだ左側のふちのこと。 |>|~言語|~表記|~発音、読み方| |日本語|医学|[[大弯]] * |だいわん、たいわん | |~|~|[[大彎]] * |~| |>|英語|greater curverture of stomach |グ''レ''イター・''カ''ーヴァチャー・オブ・ス''タ''マック| |>|ラテン語|curvatura ventriculi major |クルワテュラ・ウェントゥリクリ・マヨール| #clear | * &size(24){弯};、&size(24){彎}; は弓なりに曲がっている意味で、本来の字は &size(24){彎}; だが、略字の &size(24){弯}; もよく使う([[異体字]]の項目に関連する内容あり)。&br; ちなみに弓なりに曲がっていることを示す「湾曲」も昔は「彎曲」と書いたが、より一般的な「湾」を使うように変わった。大弯のことを大湾と書く習慣はない |f #clear > カテゴリー: [[消化器系>category/消化器系]] | [[消化管>category/消化管]] | [[腹部>category/腹部]] | [[胃>category/胃]]