形質細胞 の変更点

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

#author("2025-01-12T17:42:27+09:00","","")
 ''形質細胞''とは、[[抗体]](免疫グロブリン)を合成して[[分泌]]する[[細胞]]。[[リンパ球]]の一種の[[B細胞]](Bリンパ球)が活性化して抗体をつくりはじめたものを形質細胞という。エフェクターB細胞と同じ細胞をさす。
#author("2025-01-14T16:37:00+09:00","","")
 ''形質細胞''とは、[[抗体]](免疫グロブリン)を合成して[[分泌]]する[[細胞]]。[[リンパ球]]の一種の[[B細胞]](Bリンパ球)は抗体をつくる免疫細胞だが、細胞が活性化して抗体をつくりはじめたB細胞を形質細胞という。エフェクターB細胞と同じ細胞をさす。

|>|~言語|~表記|~発音、読み方|
|日本語|医学|[[形質細胞]] |けいしつさいぼう|
|~|~|プラズマ細胞 |プラズマさいぼう |
|~|~|プラズマB細胞 |プラズマ・ビーさいぼう |
|~|~|エフェクターB細胞 |エフェクター・ビーさいぼう |
|>|英語|plasma cell |プ''ラ''ズマ・''セ''ル |
|~|~|plasmacyte |プ''ラ''ズマサイト |
|~|~|plasma B cell |プ''ラ''ズマ・ビー・''セ''ル |
|~|~|effector B cell |エ''フェ''クター・ビー・''セ''ル |

 形質細胞や[[B細胞]]は、小型の[[リンパ球]]で、1コの丸い[[核]]と狭い[[細胞質]]をもった小さな細胞である。形質細胞は[[抗体]]を作って大量に[[分泌]]するため、細胞質内は[[タンパク質]]を翻訳する[[粗面小胞体]]でびっしりである。
 形質細胞や[[B細胞]]は[[リンパ球]]である。1コの丸い[[核]]と[[細胞質]]をもった小さな細胞である。形質細胞は[[抗体]]を作って大量に[[分泌]]するため、細胞質内は[[タンパク質]]を翻訳する[[粗面小胞体]]でびっしりである。

 B細胞は、[[骨髄]]で作られた後、全身の[[リンパ節]]や[[脾臓]]、その他あちこちの[[粘膜]]にある[[リンパ小節]]で成熟し、[[血液]]中を循環もしている。活性化されると、抗体を作るようになる。
 B細胞は、[[骨髄]]で作られた後、全身の[[リンパ節]]や[[脾臓]]、その他あちこちの[[粘膜]]にある[[リンパ小節]]に移動して成熟し、[[血液]]中を循環もしている。活性化されると増殖し、抗体を作るようになる。

> カテゴリー: [[結合組織>category/結合組織]] | [[細胞>category/細胞]]
 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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