ドパミン
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細は、ドーパミンの項目にあります
ドーパミンとは、または、ドパミンとは、体内では、一部の神経細胞(ニューロン)でつくられ、神経伝達物質などとしてはたらく低分子の化学物質。
言語 | 表記 | 発音、読み方 |
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日本語 | 医学 | ドーパミン * |
ドパミン * |
英語 | dopamine | ドーパミーン |
略語 | DA ** | ディー・エイ |
DM *** | ディー・エム |
* | 一般には「ドーパミン」が使われるが、医学用語としては、「ドーパミン」、「ドパミン」どちらも使われる。医学用語辞典(日本医学会 編)では「ドーパミン」、医学大辞典(医学書院)、ステッドマン医学大辞典などでは「ドパミン」が掲載 |
** | dopamine は、dopa + amine の造語なので |
*** | dopamine。日本ではあまり使わない略し方 |
カテゴリー: 神経系 | 中枢神経系 | 物質名 | 内分泌系 | ホルモン | 頭頚部
<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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