上行性
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
上行性とは、上方に向かって進む性質のこと。上方とは、立っているとき(解剖学的正位)を基準にしたときのことで、頭のほうに向かう方向のこと。上向性とは書かない。反対の意味の言葉は下行性。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
---|---|---|---|
日本語 | 医学 | 上行性 | じょうこうせい |
英語 | 形容 | ascending... | アセンディング~ |
たとえば、上行性伝導路とは、脊髄から大脳の向きに、つまり中枢神経系の上方へと情報を伝える神経伝導路。
上行性とは、上方に向かって進む性質のこと。上方とは、立っているとき(解剖学的正位)を基準にしたときのことで、頭のほうに向かう方向のこと。上向性とは書かない。反対の意味の言葉は下行性。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
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日本語 | 医学 | 上行性 | じょうこうせい |
英語 | 形容 | ascending... | アセンディング~ |
たとえば、上行性伝導路とは、脊髄から大脳の向きに、つまり中枢神経系の上方へと情報を伝える神経伝導路。