心筋層
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
心筋層とは、心臓の壁をつくる心筋でできた厚い層のこと。心臓壁の厚さのほとんどを占める。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
---|---|---|---|
日本語 | 医学 | 心筋層 | しんきんそう |
英語・ラテン語 | miocardium | (英語読み)マイオカーディアム (ラテン語読み)ミオカルディウム |
心臓壁は3層構造になっていて、外側から、心外膜、心筋層、心内膜という。心外膜と心内膜は薄い結合組織の層で、心臓の拍動を起こす心筋は心筋層だけに含まれる。
心筋層とは、心臓の壁をつくる心筋でできた厚い層のこと。心臓壁の厚さのほとんどを占める。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
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日本語 | 医学 | 心筋層 | しんきんそう |
英語・ラテン語 | miocardium | (英語読み)マイオカーディアム (ラテン語読み)ミオカルディウム |
心臓壁は3層構造になっていて、外側から、心外膜、心筋層、心内膜という。心外膜と心内膜は薄い結合組織の層で、心臓の拍動を起こす心筋は心筋層だけに含まれる。