松果腺
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細は松果体の項目にあります
松果腺とは、松果体とも呼ばれ、脳の一部が変化してできた器官で、間脳にある。内分泌系に含まれ、メラトニンなどのホルモンを分泌する。
言語 | 表記 | 発音、読み方 |
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日本語 | 医学 | 松果体 | しょうかたい |
松果腺 | しょうかせん |
上生体 | じょうせいたい |
英語 | pineal body | パイネアル・バディ |
pineal gland | パイネアル・グランド |
ラテン語 | corpus pineale | コルプス・ピネアーレ |
epiphysis cerebri* | エピプフィスィス・ケレブリイ |
* epiphysis だけだと骨端の意味にもなる。cerebri 「大脳の~」を省略することもあるが混乱する可能性のあるときには省略できない |
カテゴリー: 神経系 | 中枢神経系 | 器官 | 頭頚部 | 内分泌系
<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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