発情ホルモン
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細はエストロゲンの項目にあります
発情ホルモンとは、動物のメスに発情期を迎える体の変化をおこさせるような働きをもつホルモンのことで、具体的には、17β-エストラジオールなどのいくつかの物質が発情ホルモンの作用を持っている。エストロゲン(エストロジェン)、卵胞ホルモンともいう。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
---|---|---|---|
日本語 | 医学 | エストロゲン | エストロゲン |
エストロジェン | エストロジェン | ||
発情ホルモン | はつじょうホルモン | ||
卵胞ホルモン | らんほうホルモン | ||
英語 | estrogen* | エストロジェン、イーストロジェン | |
ドイツ語 | Estrogen | エストロゲン |
* estrogen のスペルは 米国式。英国式だと oestrogen となる。発音はどちらも同じ |