筋繊維 のバックアップ(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳細は筋線維の項目にあります
筋繊維とは、筋線維とも書き、筋肉をつくっている細胞ひとつひとつのこと。つまり、筋細胞と同じ意味。筋細胞はたいていみな細長い形をしていて、線維(=繊維)っぽいのでこう呼ばれる。
言語 | 表記 | 発音、読み方 |
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日本語 | 医学 | 筋線維、筋繊維* | きんせんい |
筋細胞 | きんさいぼう |
英語 | muscle fiber | マッスル・ファイバー |
myocyte | マイオサイト |
muscle cell | マッスル・セル |
* 線維と繊維はどちらも使うが、医学では「線」を使うことが多い。異体字に関連する内容 |
カテゴリー: 筋組織 | 筋 | 筋系 | 運動器系 | 細胞
<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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