頚髄 のバックアップ(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
頸髄でこの項目を参照しています
頚髄とは、または 頸髄とは、脊髄を四つの部分に分けたときの一つで、一番脳に近い部分。上は脳幹の延髄につながり、下は脊髄の次の部分である胸髄につながる。
脊髄神経31対のうち、頚神経(頸神経)の8対がでるのでこう呼ばれる。
頚髄の横断面の形は左右に大きく膨らんだ横長の楕円形をしている。次の胸髄に比べてかなり太く見えるので、頚膨大という。
頸髄でこの項目を参照しています
頚髄とは、または 頸髄とは、脊髄を四つの部分に分けたときの一つで、一番脳に近い部分。上は脳幹の延髄につながり、下は脊髄の次の部分である胸髄につながる。
脊髄神経31対のうち、頚神経(頸神経)の8対がでるのでこう呼ばれる。
頚髄の横断面の形は左右に大きく膨らんだ横長の楕円形をしている。次の胸髄に比べてかなり太く見えるので、頚膨大という。