浅腹筋 のバックアップ(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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- 1 (2009-02-21 (土) 13:59:15)
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詳細は腹壁筋にあります
浅腹筋とは、一般にいう腹筋のことで、腹壁筋ともいう。おなかのかべ(腹壁)をつくっている筋肉が、おなかの表面に近いところにあることからこう呼ばれる。
浅腹筋のうち、おなかのかべ(腹壁)の前面(前腹壁)にあるのを前腹筋、側面(側腹壁)から前面にかけてあるのを側腹筋と分ける言い方もある。
おなかの壁の深いところにある筋(深腹筋、後腹筋)には腸腰筋などがあり、これはふつうの意味での腹筋には含まれない。