矢状縫合 のバックアップ(No.1)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
矢状縫合とは、左右の頭頂骨の結合部のこと。頭蓋骨の結合部の多くは、骨がおたがいに入り組んでかみ合っていて、結合部が動かない関節(=縫合)をつくっている。
言語 | 表記 | 発音、読み方 |
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日本語 | 医学 | 矢状縫合 | しじょうほうごう |
英語 | sagittal suture | サジタル・スーチャー |
ラテン語 | sutura sagittalis | ストゥーラ・サギッタリス |
胎児~乳児の頭蓋骨では、矢状縫合の前端には大泉門、後端には小泉門がある。
カテゴリー: 運動器系 | 骨格系 | 関節 | 頭蓋 | 頭頚部
<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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