細胞外基質 のバックアップ(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 細胞外基質 へ行く。
- 1 (2008-12-09 (火) 22:52:01)
- 2 (2008-12-09 (火) 22:54:10)
- 3 (2011-11-04 (金) 00:17:05)
細胞外マトリクスでこの項目を参照しています
細胞外基質とは、または 細胞外マトリクスとは、体を作っている細胞と細胞のすき間にある基質(マトリクス)のこと。組織や器官の種類によって、細胞の外側(細胞間)にはどういう物質がたまっているかが決まっている。たいていの場合、その場所にいる細胞が、細胞のまわりに向かって分泌してつくり出した物質がたまっている。
細胞外基質、細胞外マトリクスはextracellular matrix の直訳。基質(matrix)は「その場所を埋めている物質」のような意味の言葉。
カテゴリー: 一般構造 | 細胞外基質