器官

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

臓器でこの項目を参照しています

 器官とは、臓器ともいい、体の中で、まとまった機能をになっている単位で、構造的にも他と区別できるようなひとまとまりをつくっているもの。器官と臓器とは、ほぼ同じ意味で使う。器官を、その働きごとにグループ分けしたグループを器官系という。

言語表記発音、読み方
日本語医学器官きかん
臓器ぞうき
英語organ*ーガン
ラテン語organaオルガナ
* 楽器のオルガンも organ である

 たとえば、食道小腸は、それぞれがひとつひとつの器官と考えることができる。それぞれの器官は、食道…食べ物を今で運ぶ、胃…食べ物を一時的に蓄えて消化する、小腸…食べ物の消化を続け、栄養分を吸収する、というようにまとまった機能をもっている。また、これらの器官は、食べ物から栄養を吸収するために協力して機能する器官たちなので、消化器系という器官系としてまとめて考えることができる。

 器官は、たいていの場合、多くの種類の組織が集まってつくられている。 例えば、の構造を考えると、

カテゴリー: 器官

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。